「2012年人類滅亡説」なる終末説があったとは・・・。古代マヤ人の予言らしいですが、マヤ人が予言したとは確定してないようです。終末説といえば、「1999年7の月に恐怖の大魔王が来るだろう」という「ノストラダムスの大予言」を思い出します。1999年7の月に人類が滅亡するという解釈だったけれどご存知の通り滅亡などしていません。このことを踏まえてこの人類滅亡説もデマだろうと思います。ですが、こんなことを聞いてしまうと少なからず恐怖など感じでしまうものです。
2012年人類滅亡説は、マヤ文明にて用いられた長期暦(いくつかある暦の中の一つ)で、2012年12月21日~23日頃に周期の終わりが滅亡と考えられているらしいです。地球がフォトン・ベルトに入るとか、タイムウェーブ・ゼロや太陽嵐などいろいろ説はあるようですが、どれもこれも確実に起こるという確証もあるわけではないようです。
そういえば、終末説とは違うけれど「2000年問題」というもありましたね。ミサイル誤爆やら停電やら水が止まるやらで、水を買いだめする方とかいたりして騒いだのもよい思い出となっています。
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2012年人類滅亡説 - Wikipedia
2009年11月21日に公開の映画「2012」
2012 の数字が入ったTシャツもいろいろあるみたいですね!
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