2010年のきみを表す漢字は 『粋』
おっしゃれ?で充実した一年にできそう。お稽古とか趣味とか、そういうのに力を注ぐと、すごくいい結果が生まれるよ。美容運もよさそうだから、ジムに通ったり、ボディーケアに凝るのも吉。内面も外見も、ピッカピカに磨いちゃお。きっといいことあるよ!
キラキラできる2010年だけど、お友達との間に心の壁を作っちゃう傾向が強くなるかも。素直がいちばん、だよ☆
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ためしにやってみましたよ~。
「粋」と出ましたよ~。
そう言われると「粋」ってなんだっけ?
なんとなくは理解してるけど、
雰囲気だけで理解してるような気がしたので・・・
”Wikiでさっそく調べてみた”
いきとは、江戸における美意識(美的観念)のひとつであった。江戸時代後期に、江戸深川の芸者についていったのがはじまりとされる。身なりや振る舞いが洗練されていて、格好よいと感じられること。また、人情に通じていること、遊び方を知っていることなどの意味も含む。反対語は野暮である。
「いき」には、単純美への志向など、わび・さびなどの日本の美的観念と共通部分もある。また、これまで海外ではわび・寂びが日本の美学の代表のように捉えられていることもある。だが、無常などの宗教観念と関連するわび・寂びは難解とされ、日本人でも説明するのは簡単ではない。また、現在の日本人の日常生活からは、わび・寂びはむしろ遠のきつつあるともいえる。これに比較して、「いき」は「さっぱり」「すっきり」などという形容が当てはまるように、より親しみやすく、意味は拡大されているが、現在でも広く日常的に使われる。
単純に言えば、見た目だけじゃない格好の良い人のことなわけだ。
ここにも書いてあるとおり「侘び・寂び」は、日本人特有のものみたいな認識だったけど、実は近年じゃ意味さえもきちんと理解していない人が多いのではないのだろうか。
あるテレビ番組のインタビューで、日本には「わび・さび」という文化があり外国人にはないもので、日本人特有の美意識と自信を持ってお話していた。ところが日本画(水墨画だったかな)を描く方や、お坊さんをする方など日本独特な「わび・さび」を思わせるような外国人を紹介した。
日本人が外国かぶれしているのと同じことだけど、単に外国かぶれしているのと違ってプロフェッショナルな領域にいるところがすごいのではなかろうか・・・
とりあえず、ピカピカ キラキラ 「粋」を目指してみよう━━━━